「大安は良い日」の大ウソ

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zoom RSS 十二支は動物ではない!

<<   作成日時 : 2006/11/23 12:39   >>

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暦に十干(じっかん)と共に記してあるのが十二支(じゅうにし)です。全部漢字で書けますか?

十二支を動物のことだと思っていらっしゃる方が多いかも知れませんが、読み書きのできない庶民になじみ易いように動物を当てはめただけで、本来は動物とは関係ありません。

十二支は中国で生まれ、アジアの各国に広まりましたが、国によって、ネコ年やブタ年があったりします。

日本では、十二支は時刻や方角を表すのに用いていました。

   <十二支>  <時刻>  <方 角>
   子(ね)…………0時頃……北
   丑(うし)………2時頃……北から30度東
   寅(とら)………4時頃……北から60度東
   卯(う)…………6時頃……東
   辰(たつ)………8時頃……南から60度東
   巳(み)…………10時頃……南から30度東
   午(うま)………12時頃……南
   未(ひつじ)……14時頃……南から30度西
   申(さる)………16時頃……南から60度西
   酉(とり)………18時頃……西
   戌(いぬ)………20時頃……北から60度西
   亥(ゐ)…………22時頃……北から30度西

画像


時刻は、現代の感覚で表現するのが難しいのですが、子の刻というのは午前0時を中心とした一刻(いっとき)です。一刻を2時間としますと、23時から1時までということになりますが、不定時法を用いていましたので、季節によって一刻の長さは変わります。

いつでも変わらないのは、子の刻と午の刻の中心の時刻で、「正午」というのは午の刻の真中の時刻という意味です。

地球の経線のことを「子午線(しごせん)」とも言いますが、南北方向に引いた線という意味です。

方角が30度刻みでは使いにくい場合もありますので、北東の方角を艮(うしとら)、南東の方角を巽(たつみ)、南西の方角を坤(ひつじさる)、北西の方角を乾(いぬゐ)と言っていました。

さて、11月23日は勤労感謝の日ですね。法律には「勤労をたつとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう。」とありますが、元は天皇が新穀を神様に奉納する新嘗祭(にいなめさい)の日でした。

文化の日もそうでしたが、賛否はさて置き、戦後によく皇室関係の日をこんなに祝日にできたものだと感心します。文化の日や勤労感謝の日が「ハッピー・マンデー」にならないのは、皇室と関係があるからでしょうね。

では、今日はここまで。ごきげんよう。 fumi-ya

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