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ローマ教皇が暦にこだわったのは、キリスト教の大切な祭日であるイースター(復活祭)の日と、太陽の位置とが合わなくなってきていたからでした。 イースターについての話は、クリスチャンの方や宗教研究家にお任せしますが、「春分の日の後の最初の満月の次の日曜日」がイースターです。太陽と暦がずれると、イースターが1か月もずれてしまう可能性があります。 グレゴリウス13世は、1582年10月4日木曜日の翌日を、10月15日金曜日とする改暦を行いました。つまり、暦から10日を削除して、曜日は連続させたのです。 日本での明治の改暦に比べれば、大したことはありませんが、それでも、「10日を返せ」という裁判が起きたそうです。 グレゴリオ暦の採用から今年で424年、何があっても暦は変わらず、曜日は2000年以上もずっと連続しているのです。キリスト教恐るべし。 では、今日はここまで。ごきげんよう。 fumi-ya |
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