「大安は良い日」の大ウソ

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help リーダーに追加 RSS 太陽暦(グレゴリオ暦)

<<   作成日時 : 2006/08/18 07:05   >>

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地球の公転周期は約365.2422日、ユリウス暦の1年は365.25日ですから、暦の方が0.0078日多いです。1年当たりの差はわずかでも、ユリウス暦の採用から1600年、その差は無視できないものになっていました。

時のローマ教皇グレゴリウス(グレゴリオ)13世は、ユリウス暦をやや修正して、次のような暦法を定めました(グレゴリウスの改暦)。

  1.平年を365日とする。
  2.西暦の年数が4で割り切れる年は、1日の閏日を加え、366日(閏年)とする。
   (ここまでがユリウス暦です)
  3.但し、西暦の年数が100で割り切れ、400で割り切れない年を閏年としない。

つまり、西暦1900年、2100年、2200年などは閏年ではないということです。「もう1つの2000年問題」は、400で割り切れる西暦2000年が、閏年になっていないというプログラムミスによるものでした。

この暦は「グレゴリオ暦」と呼ばれ、1582年10月15日から今日まで続いています。

グレゴリオ暦では、400年に97日の閏日を加えることになりますから、1年=(365日×400+97日)÷400=365.2425日となります。公転周期との差は、1年に0.0003日です。3333年に1日の差ですから、まだ当分大丈夫そうですね。

では、今日はここまで。ごきげんよう。 fumi-ya

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